山形県新庄市へのカジノリゾート誘致に賛成する署名が1000通以上も集まったと、地元企業を代表して同課題のアドバイザー役を務めるSHOTOKU株式会社が明らかにした。
山形県新庄市へのカジノリゾート誘致に賛成する署名が1000通以上も集まったと、地元企業を代表して同課題のアドバイザー役を務めるSHOTOKU株式会社が明らかにした。
山形県新庄市へのカジノリゾート誘致に賛成する署名が1000通以上も集まったと、地元企業を代表して同課題のアドバイザー役を務めるSHOTOKU株式会社が明らかにした。
山形県新庄市がいずれ、統合型リゾート(IR)の誘致競争に加わる可能性があると報告していた。
SHOTOKU株式会社の高木秀展氏は、「新庄市青年商工会議所およびその他の地元実業家で構成される『新庄市IR誘致委員会』が、新庄市および近隣市町村の住民にプロジェクトの説明を行っていますが、短期間で1000通を超えるIR建設賛成の署名が集まりました」と語った。
本州東北地区にある山形市に近い新庄市は、人口約3万5千人の小さな町である。山形県の県庁所在地である山形市は25万人の人口を抱えている。
高木氏は、「委員会とそのアドバイザーであるSHOTOKU株式会社は、日本のスケジュールを考慮に入れながら、現在、新庄市の担当部署と討議を行っています」と付け加えている。
自由化の第一段階でIR誘致権を申請する自治体には、2021年10月1日から4月28日までの申請期間が与えられている。
SHOTOKU株式会社は、以前、長崎での統合型リゾート開発に興味を示していた企業CURRENT株式会社の一ユニットである。
11月下旬、日本の小都市のひとつ桑名市が、カジノ複合施設の市内誘致に向けた入札の是非について、同市のある三重県に検討を依頼していると報告された。人口14万5千人の桑名市は、本州関西地方、三重県に位置している。