Jammin’ Jars(ジャミンジャーズ)は通称「ジャム瓶」の愛称で親しまれているスロット機種です。可愛いネーミングとは裏腹に、異次元の爆発力を誇るスロットとして多くのプレイヤーから人気を博しています。
本記事ではJammin’ Jarsの特徴について、詳しく解説してみました。
Jammin’ Jarsの概要
Jammin’ Jarsの特徴を簡単にまとめると、以下の表のようになります。
プロバイダ | Push Gaming |
リール構成 | 8×8 |
ペイライン数 | クラスタータイプ |
ペイアウト率 | 96.83% |
ジャックポット | なし |
プロバイダ
Jammin’ Jarsの開発を手掛けているのはPush Gamingです。Push Gamingと言えば『Fat Santa』や『Razor Shark』『The Shadow Order』などの人気スロットを多数開発していることでも知られています。
リール構成・ペイライン
Jammin’ Jarsはいわゆるスロットマシンからイメージできるスロットとは違います。1辺8シンボルから構成される正方形のグリッドにシンボルが現れ、同じシンボルが5つ以上隣接していると配当が成立するという形式です。
例えば上記の画像の場合は、ブドウのシンボルが5つ、みかんのシンボルが7つそれぞれ隣接していたことで配当が発生しました。
コロナウィルスのイメージから「クラスター=悪」という印象を抱いている人も多いかもしれませんが、Jammin’ Jarsにおいてはクラスターはそのまま配当に繋がるため、非常に重要です。
ペイアウト率
Jammin’ Jarsのペイアウト率は96.83%です。オンラインカジノにおいては96%前半のペイアウト率が多い中で、Jammin’ Jarsは比較的高めに設定されていると言えます。
しかし実際にプレイしてみるとペイアウト率通りには行かず、ごく少数の大勝と多くの敗北に綺麗に分断されるという印象です。つまりJammin’ Jarsで利益を得るためには、いかに大勝を早く獲得できるかがポイントとなります。
Jammin’ Jarsの魅力
Jammin’ Jarsの大きな魅力は言うまでもなく、飛びぬけた爆発力にあります。配当が出ない時はどんどん資金が吸われていきますが、うまくハマれば一撃で100倍、1000倍といった超高額配当が生まれることも珍しくありません。
私自身も過去にJammin’ Jarsをプレイして、一気に1300倍以上の配当を出したこともあります。まさに業界屈指のボラティリティの高さと言えるでしょう。だからこそハイリスク・ハイリターン派のプレイヤーから高い人気を得ています。
Jammin’ Jarsの遊び方
Jammin’ Jarsをプレイする上での簡単な操作方法を解説します。
ベット額の設定
まずは1スピンあたりのベット額を設定しましょう。
画像において赤枠で囲った部分をクリックすると、設定可能なベット額が表示されます。
ベラジョンカジノにおいて設定可能なベット額は以下の12通りです。
- 0.20ドル
- 0.40ドル
- 0.60ドル
- 1ドル
- 2ドル
- 4ドル
- 6ドル
- 8ドル
- 10ドル
- 20ドル
- 30ドル
- 40ドル
具体的なベット可能額は、オンラインカジノによって異なります。
サウンドの有無
画面左下にあるスピーカーのアイコンをクリックすることで、サウンドの有無を設定できます。
Jammin’ JarsではクラブミュージックのようなBGMが使われており、サウンドをオンにすることで高揚した気分でのプレイが可能です。
<h2>実際のスピン</h2>
画面右下に見られる矢印で丸を作ったアイコンをタップすると、グリッド上のシンボルがすべて入れ替わります。
一度実行したスピンは取り返しが利かないので、意図しないベット額のままスピンすることがないように気を付けましょう。
オートスピン
毎回スピンボタンをクリックするのは面倒ですよね。そこでおすすめしたいのがオートスピンです。
ビデオの再生ボタンのような三角形のアイコンをクリックすることで最大100回までのオートスピンを有効化できます。
ダラダラと沼にハマることがないように、損失リミット(損切りライン)及びシングル配当リミット(利益確定ライン)もしっかりと定めておくのがおすすめです。
ターボモード
スピン間の余計な演出が不要という方は、ターボモードをオンにしましょう。まずは画面左下のメニューボタンをクリックします。
次に歯車のアイコンをクリックしてください。
ターボモードの雷アイコンをオン(活性状態)にすると、高速でスピンできるようになります。
Jammin’ Jarsの配当表
Jammin’ Jarsには6種類の果物がシンボルとして使われます。
上述した通り、5つ以上のクラスターができていると、シンボル及び数に応じた配当を獲得可能です。例えばベット額が1ドルでぶどうのシンボルが8つ隣接していた場合、0.6ドルの配当を獲得できます。
またジャム瓶のシンボルはワイルドシンボルとしての機能を果たします。
ワイルドシンボル込みで配当が成立した場合、マルチプライヤーが1倍ずつ上昇していくのも大きな特徴です。マルチプライヤー付きワイルドシンボルが絡んで配当が成立すると、通常の配当金額が乗算されるため、一気に大きな配当を獲得できます。
特に複数のマルチプライヤー付きワイルドが絡んだ時は、倍率が乗算されるため爆発力満点です。
例えば画像のように10倍と11倍のシンボルが同じ配当成立に絡んでいる場合、マルチプライヤーはそれぞれ乗算されて、通常の110倍の配当を獲得することになります。
Jammin’ Jarsのベースゲーム
Jammin’ Jarsのベースゲームは基本的に資金が吸われていくだけです。なかなか配当が成立せず、平気で20連敗するようなこともあります。
しかし配当が成立すると、的中したシンボルは消失し、新たなシンボルが埋め合わせるように上から落下してくるのが特徴です。そのためうまくハマれば、1回のスピンから連鎖的な配当を得られる可能性があります。
また配当が発生しなかったスピンにおいて、ランダムにトリガーされる「レインボーフィーチャー」も重要です。
グリッド上のまとまった部分に、同じシンボルをすべて置くことになるため、かなり高い確率で配当が成立することになります。なお、レインボーフィーチャーが生じそうな演出を見せておきながら、何も起きないということもあるため、あまり期待しすぎないように注意しましょう。
Jammin’ Jarsのボーナスモード
Jammin’ Jarsではジャム瓶のシンボルが同時に3つ現れた時点でフリースピンがトリガーされます。
所与のフリースピン回数は6回です。
通常スロットではフリースピンを獲得した時点である程度の勝利は確定します。しかしJammin’ Jarsの場合は手放しで喜べるものではありません。というのも、全く配当が出ないまま終わることも珍しくないためです。
逆にうまくジャム瓶のシンボルが密集し、それぞれ高いマルチプライヤーが設定された状態だと、平気で1000倍を超える配当を連発することもあります。
ちなみにフリースピンの上乗せ機能はありません。1回のスピンが連鎖することもあるため、良い感じでハマった時は体感として10回、20回以上スピンしていると感じることもできます。
Jammin’ Jarsをプレイすべきオンラインカジノ
Jammin’ Jarsをプレイする上で特におすすめのオンラインカジノは2つあります。
シンプルカジノ
通常Jammin’ Jarsにはフリースピンを購入できる機能はありません。しかしシンプルカジノの場合、サイト内の「シンプルストア」においてJammin’ Jarsのフリースピンを購入することができます。
上述した通り、Jammin’ Jarsで稼ぐためにはとにかくフリースピンを獲得しないことには始まりません。そのためベースゲームをすっ飛ばして一気にフリースピンに突入できるシンプルカジノでのプレイがおすすめです。
ちなみにシンプルカジノにはリベートボーナスもあります。Jammin’ Jarsでの勝ち負けに関わらず、リベートボーナスを稼げる点も大きな魅力と言えるでしょう。
カジノミー
カジノミーもシンプルカジノと同様に、サイト内の「ミーストア」というショップにおいてJammin’ Jarsのフリースピンを購入することができます。
シンプルカジノと合わせて、手っ取り早くJammin’ Jarsで稼ぎたいならば選ぶべきオンラインカジノの1つです。