機種紹介・スペック
『P激デジ真・牙狼』は2020年秋頃に登場した「P真・牙狼」をモデルとした甘デジ版で、サンセイR&Dの激デジシリーズ第3弾目となるパチンコ台になります。
大当たり確率は1/77で、従来の牙狼シリーズに続き”自力感”、“やれる感”をイメージできる機種・スペックとなっている。
機種・スペックはSTタイプとなっており、突入率は51.1%、継続率は77%の「牙狼SLASH BONUS (10R)」搭載に加え、突然時短の「真・ガロパト」や遊タイムなど充実した時短性能にも注目するところの一つです。
2020年秋頃に登場した「P真・牙狼」では約83%の継続率かつ電サポ大当りの7割が出玉1,500個となる強力なSTが特徴的な機種であった。電サポ終了後、残保留でC時短を抽選できるという画期的なシステムも盛り込まれていました。
出玉が「一撃6~7万発」や「一日で10万発」といった、まさに「牙狼」の文字に相応しい報告がネットやSNSで続出。そんな「P真・牙狼」のゲーム性が「激デジ」に反映されているのかもしれません。
機種概要・スペック一覧
【型式名】 | P激デジ 真・牙狼RBY4 |
大当たり確率 | 1/77.74 |
高確率 | 1/72.73 |
賞球数 | 1&2&5&10 |
カウント | 10カウント |
ラウンド数 | 10R or 4R or 3R or 2R |
ST回数 | 100回 |
ST突入率 | 51.1% |
トータル継続率 | 約77% |
電サポ回数 | 50回(通常時短)230回(突然時短)295回(遊タイム) |
遊タイム突入条件 | 低確率時、230回転消化 *時短中の回転数含む |
突然時短確率 | 1/319.68*主に「真・ガロパト」中に抽選 |
機種概要・図柄一覧
ゲームフロー
今作のゲームフローについてですが、初当たり後は必ず時短50回の「魔獣HORRUSH(マジュウホラッシュ)」へ移行、BATTLE図柄の獲得でホラーバトルに発展する。ホラー撃破
で「牙狼SLASH(ST100回)」に突入する。
また時短やST終了時に残保留チャレンジの「真・ガロパト」が発生します。「真・ガロパト」中に「魔戒SLASH」が停止すれば、時短へ(突然時短230回転+遊タイム295回)突入します。トータル当選期待度は約16分の1となっています。
演出面では、牙狼連続演出や長尺演出を短縮化し、変動効率を大幅にアップ。上述の「魔獣HORRUSH(マジュウホラッシュ)」を新規演出として盛り込んだほか、更に「P牙狼冴島鋼牙」の演出を楽しめる贅沢な内容となっており、激デジの名に相応しい演出バランスとなっている。