ポーカーで最強のロイヤルストレートフラッシュ。普通のトランプ勝負でも出れば負けはありませんし、カジノのビデオポーカーなら高額配当が確定します。
ポーカーで最強のロイヤルストレートフラッシュ。普通のトランプ勝負でも出れば負けはありませんし、カジノのビデオポーカーなら高額配当が確定します。
ポーカーで最強のロイヤルストレートフラッシュ。
普通のトランプ勝負でも出れば負けはありませんし、カジノのビデオポーカーなら高額配当が確定します。
ですが組み合わせは同じマークの「10」「J」「Q」「K」「A」が出たカードのみなので、僅か4通り。
出現する確率はいくつなのでしょうか?
出現する確率は、ポーカーのルールによって異なります。
日本人が周知している5枚のトランプカードを配るルールの「ファイブカードドロー」、もしくはカジノでの「ビデオポーカー」なら1/649,740です。
カジノで一般的なポーカーの「テキサスホールデム」なら約1/30,000程度です。
テキサスホールデムは自分の2枚のカードと共通のカード5枚を合わせた7枚の組み合わせで役を作るため、出現する確率は高めですね。
ビデオポーカーの場合は、交換せずに1回でロイヤルストレートフラッシュが成立した場合の確率です。
ビデオポーカーのルールでは一般的に1回交換のルールが基本なので、実際の確率はもっと高くなります。
ビデオポーカーでの全カードの組み合わせは52枚のトランプカードで2,598,960通りです。
計算式としては52枚から5枚を取り出すため
52×51×50×49×48=311,875,200
となります。
しかしこの数値はカードの並び順まで決まった数値です。
ポーカーでは同じマークの「A2345」でも「2A534」でも同じストレートフラッシュの役が付くため、並び順の分を引きます。
つまり、311,875,200を5×4×3×2×1=120で割ります。
そうするとビデオポーカーでの全ての組み合わせは2,598,960通りになり、その中でロイヤルストレートフラッシュは4通りなので1/649,740になります。
カードの交換が可能なビデオポーカーの場合、その状況で確率が変わります。
詳細は以下の通りです。
因みに1枚交換でロイヤルストレートフラッシュが成立する総合的な確率は、かなり膨大な計算になりますが約2万分の1~4万分の1程度になります。